チームの皆様には、これまでも新型コロナ感染症拡大防止策についてメールやHPにてご案内させて頂いておりましたが、改めて弘明寺北ノ前少年野球部のガイドラインについて、作成までのプロセスを含めて整理したものをご案内致します。チームの皆様には、活動継続のためにガイドラインをご確認頂き、遵守にご協力ください。
休校、緊急事態宣言による活動休止
3月からの横浜市内小学校の休校や、4月の政府による緊急事態宣言により、弘明寺北ノ前少年野球部も例外なく、チームの活動を休止せざる負えない事態となりました。19年度の選手の皆様には、例年通りの卒部式ができなかった事が非常に悔やまれます。そんな中、卒部生の中には、中学校に進学後も野球部に入部し、野球を続けている子供たちがたくさんいる事は指導者の励みになっています。
活動再開にむけたガイドラインの作成
5月に緊急事態宣言が解除され、6月から小学校の授業が再開される事が決定しました。各団体の活動再開にむけた感染防止策のガイドラインが公開され始めました。当チームでも5月末に指導者の間で活動再開にむけての話し合いが始まりました。最初は、活動再開を喜ぶあまり、感染拡大防止策と呼べる物がないまま活動再開を行おうとしていました。指導者の中からも、当然、選手ファーストの安全を考えていない、という意見も出ました。結果、安直な活動再開は止め、チームとしての感染拡大防止のガイドラインを作成した上で活動再開することに決めました。当チームでは、軟式少年野球の上位団体である、公益財団法人全日本軟式野球連盟(JSBB) の感染予防対策ガイドラインを基準に、利用施設が定めた措置や感染予防に必要な消毒液の準備などを加味し、ガイドラインを6月に作成しました。これにより、6月14日より活動を再開しました。
コメント
コメントを投稿