8月頭の梅雨明けと共に、炎天下での活動が増えており、熱中症のリスクも高まってきました。今年に限っては、熱中症対策と新型コロナ感染症対策を両立させる必要があります。
当チームでも JSBBのガイドラインの熱中症予防に関する記載に倣い、以下の予防策を打っています。
- 選手は練習中、試合中はマスクを着用しない
- 練習メニューの合間などにこまめに水分を補給する
- 普段は人の話を聞く際は帽子をとって聞くのが礼儀と教えていますが、熱中症予防のために帽子を被らせる
- ペットボトル、コップ等の共有は避ける
- 例年は各自持参した冷やしタオルをクーラーボックスに入れて共用したが、これを廃止。タオルは袋に入れて各自持参し、自分のタオルを使用する。
- 当日の健康チェックにより、体調が悪いと感じた場合は無理せずに自宅で静養する。無理をすると、思わぬ怪我や事故に繋がる恐れあり。
今年は外出する機会が減り、身体がまだ暑さに慣れていない状態かと思います。普段から無理のない範囲で水分補給を忘れずに適度な運動を行い、身体が暑さに慣れるようにしましょう。
コメント
コメントを投稿